PSJC2026 決勝戦の結果を発表致します。
優勝は・・・
PenKuruCrew !!
メンバー:A,Meves,Spica,マワシズキ,MEL,Disk
おめでとうございます!!!!
【チーム戦の結果】
▼PenKuruCrew vs 初星学園ペン回し同好会 黄金の風
第1試合(plum.):MEL vs yr○
第2試合(anarchy):A○ vs ALPHAZ
第3試合(葉脈):Disk○ vs ドクグリツインテール。
→2-1でPenKuruCrewの勝利
【トーナメント表】
【審査コメント】
第1試合(plum.)
MEL vs yr 勝者:yr
MEL
高難易度のコンボを中心に組まれたFSでまさに現代のペン回しだと思いました。
3秒付近の5と1の付け根で持つ技や5秒付近の切り返しながらつかむ技がいいと思いました。
複雑な構成で完成度も高いですが少し中盤のインパクトが弱く見せ場がわかりにくいと感じました。
空中技を中盤に入れるとよくなると思いました。
回転方向を統一して畳みかける締めも悪くはないですが少し勢いが弱くなっていて非常に惜しいです。
yr
切り返しがリズムよく配置されていて動画6秒付近のノーマル→3ガンマン時の腕の沈み込み、締めのネオサ前の溜め等がかなり好みでした。
また服の袖からチラ見えする白シャツもおしゃれでグッドです。
また環境に関してですが基本的に凄く良いのですがデバイスの配置やアングルを少し変えてみるともう少し迫力をつけれたかなと思いました。
→環境と服装の拘りやリズム感と締め時の溜め等を評価しyrを勝者とする
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第2試合(anarchy)
A vs ALPHAZ 勝者:A
A
新奇性のある技をこれでもかと詰め込み、かつそれをVPで実現する技術力によって唯一無二の世界観が生み出されています。
その上で中盤、終盤に大きく目立つ動きが取り入れられており、全体を通した構成の流れはシンプルで見やすくなっています。
一方で技単体を取り出した時の完成度は高いとは言えません。円軌道の崩れやコンボ単位での急な加減速、腕や肘も不必要に大きく動いており、コンボの複雑さと相まって非常に煩雑な印象になっています。
特に締め前の5バクからペンをそのままに手を返すコンボは、それ自体含めた全体的な加減速にメリハリがあればさらに印象的な見せ場になったと思います。
ALPHAZ
締めにかけての多回転など、自身の持てるものを出し切るような熱量が伝わってきました。
しかし同時に、難しい技ほど手の動きが大きくなったり円軌道が崩れたり、余裕のなさも伝わってきました。
それ以外のコンボや回し方については全体的に淡泊な印象で、スルスルと回せているため心地よいですが、独自性を発揮しきれていないと感じました。
→新奇性と独自性を大いに発揮したA氏を勝利とします。
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第3試合(葉脈)
Disk vs ドクグリツインテール。 勝者:Disk
Disk
圧巻の関節祭り。
関節シャドウに関節アラウンドに関節スプレッドなど、スローで見ても軌道はわかるがやり方はわからないような技ばかり。
軌道やリズムにも変化がつけられており、等速でなんとなく見ても凄みが感じられる。
5秒付近のずらしムーンウォークソニック→タップリバース的な流れのみ全体の雰囲気からやや浮いているが、少なくともこれによって単調な雰囲気を打ち破ることには成功している。
短い時間に限りなく詰め込まれた、ハイカロリーなFSであった。
ドクグリツインテール。
変わらない独自性の宿る演技。
好みの話になってしまうが、色調やローテンポな回し方など、動画全体にあふれるまどろみのような雰囲気は私をつかんで離さない。
ソニックバストからのタップリバースや、一時停止など、新しい技を入れ込まんとする意思も感じ取れる。
しかし、やはり用いられている技の多くは一般的な技である他、一時停止が却って悪目立ちし、大幅な突っかかりとも解釈できる動きとなってしまっていることがかなり痛い。私的には直前のペンが高速に回っていほど一時停止の威力は上がると考えている。
穏やかな雰囲気に反して、氏の挑戦心を感じるFSであった。
→模倣不可能な技 vs 模倣不可能な回し方 とでもいうべきようなとても悩ましい戦いであったが、演出の瑕疵がより少なく、またある種生得的である回し方でなく、技とその密度のみをもって対手を上回る強い個性を発揮したDisk氏を今回の勝者とさせていただく。
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【運営より】
ZUMIです。この度はJAPAN CUP2026にご参加いただき、誠にありがとうございました。初の年齢制限なしの団体戦でしたが、歴代最多の16チームにご参加いただきました。日本ペン回しシーンの現在進行形の熱量を体感できた大会だったのではないかと思います。
そして、審査員としてご協力いただいたplum.さん、anarchyさん、葉脈さんにも感謝申し上げます。
今大会に提出された動画はこちらにアップされています。
拾い等にどうぞ!
以前告知していた通り、私個人としてはこれをもってJAPAN CUPの運営者ならびにJEB管理グループから退任させていただきます。企画を持ち込んだのが2018年。それから8年間、紆余曲折ありながらも続けてこれたのは皆様のおかげに他なりません。本当にありがとうございました!
来年以降の開催については未定となっています。昨年、運営の後継者を探しておりましたが応募ゼロだったので...。諸々引き継ぎたいと思っていますので、運営やりたい方はご連絡ください。
ひとまずPSJC2026はこれにて閉幕!本当に皆様お疲れさまでした!!!!
PKC優勝おめでとう!!!