「JapEn 19th」の制作にあたり、公募枠の動画を募集いたします。
概要と動画募集要項を以下に記しますので、最後までよくお読みになった上で動画をご提出ください。
概要
■作品タイトル
JapEn 19th
■作品公開日
▼オフライン先行公開
※詳細は後日発表致します。
▼オンライン一般公開
2023年12月24日(日) 21時00分予定
-動画募集要項-
■参加資格
日本のペンスピナー
※日本文化に深い関わりがあり、なおかつ日本語でのコミュニケーションが円滑に進められる方も対象となります。その場合は提出用Googleフォームの特記事項にご記入ください。参加資格について質問等ありましたら、JapEn project X(Twitter)アカウントまでご連絡ください。
■出演枠について
●公募枠(半数程度)
●推薦枠及び強化指定選手(半数程度)
全体の採用人数は未定です。
推薦枠及び強化指定選手は今年度の実績とその演技内容を考慮して選出し、お声掛けしております。当枠の人は、下記に示す一次提出期限とは別に随時提出動画へのアドバイスを受けることができます。ただし、公募枠と同様に動画審査を受けるため、出演を保証するものではありません。
・推薦枠→上記を考慮した上で、本年のJapEnに欠かせないと判断された者
・強化指定選手→上記を考慮した上で、今後の成長次第でJapEn出演の可能性が十分にあると判断された者
●更に公募枠の中から審査員が本年のJapEnに欠かせないと判断された者は、強化指定もしくは推薦枠と同等の権利を付与いたします。
■動画提出について
▼一次提出期限
2023年10月16日(月)10時00分
※こちらにご提出頂いた皆様の中で評価上位数名には10月23日(日)までに審査員等から講評をお送りいたします。
※JapEnProjectメンバーでない者にアドバイザーとして協力していただき、そのアドバイザーから講評を
いただく可能性があります。そのアドバイザーは審査には一切かかわることなく、講評のみの参加となります。
▼二次提出期限
2023年11月13日(月)10時00分
※一次提出期限にご提出いただいた動画を差し替えない場合はその旨ご連絡ください。
■動画差し替えについて
何度でも可。
※動画は差し替えられた最新の物に更新され、差し替え前の物は破棄されます。
■動画提出先、提出方法について
提出方法は2パターンになります。
Googleフォーム
→https://forms.gle/RSgV4r7bmmTc5ct2A
アップローダーやクラウドサービスに動画をアップロードし、そのファイルのダウンロードリンク、ハンドルネーム、メールアドレスをフォームに入力してください。
Googleフォームで提出する場合は連絡先メールアドレスの記入が必須となります。
JapEn Project 公式X(Twitter)へのダイレクトメッセージ
URL(https://twitter.com/JapEn_Project)
アップローダーやクラウドサービスに動画をアップロードし、そのファイルのダウンロードリンクを、ハンドルネームを添えてお送りください。
※動画の提出はこちらからの返信をもって受理したものとみなされます。
※上記提出動画に不備があった場合、頂いた情報を元にJapEn Projectより連絡をする場合がございます。
※YouTube等ストリーミングサイトにアップロードしたURLでの提出は禁止となります。
■提出動画について
▼動画解像度について
240p〜
▼提出可能動画アスペクト比について
・4:3
・16:9
※本編は16:9で制作致します。
▼ファイル容量について
不問
▼秒数について
不問
※12秒〜13秒推奨
▼フレームレート(fps)について
29.97-30fps推奨
▼注意事項・禁止事項
●既出動画の提出は受け付けません。
●ペン回しの動画以外の提出は認めません。
●撮影した動画のペン回しの部分を抽出する為のトリミング以外の編集行為
●撮影時あるいは動画エンコード時に、動画内に製品ロゴの残るソフトフェアの使用
●提出動画が当事者と実行委員会以外から確認できるウェブ上へのアップロード
●YouTubeをはじめとするストリーミングサイトへアップロードされた動画の提出
■審査について
▼審査方法
以下の項目を審査員の主観により評価し、審査します。
◆審査項目A
説明:内容が見やすく、ストレスなくFSを鑑賞できる土台ができているかどうか。
分類:環境・完成度基礎
主なポイントとして、以下のようなものが挙げられます。
・ペンの回転軌道にある程度の統制感(≒安定感)がないと減点。
・ペンの回転軌道とカメラアングルが噛み合っていないと減点。
・指遣いに違和感を感じてしまうと減点。
・指とペンと背景どうしのコントラストにより見づらくなっていると減点。
・カメラの画質設定などでペン回しから得られる快感を損ねていると減点。
◆審査項目B
説明:自分もこの技をやってみたい、こんなふうに回してみたいと思わせられているかどうか。
分類:完成度応用
主なポイントとして、以下のようなものが挙げられます。
・難しい技(指の制御を離れる技など)が成功し、それによって快感が得られていると加点。
・技捌き、指捌きが洗練されている(≒完成度が高い)ほど加点。
◆審査項目C
説明:技の選び方や並べ方によって、FSが飽きやすい流れになっていないかどうか。
分類:構成基礎
主なポイントとして、以下のようなものが挙げられます。
・技が他人から借りてきた印象だと減点。
・同じFS内で似たような流れを繰り返したりして飽きを感じてしまうと減点。
・いつも使っている技の焼き回しにより飽きを感じてしまうと減点。
◆審査項目D
説明:FSで見せたいコンセプトや技などがはっきりしており、かつそこにほかのFSにはない魅力があるかどうか。
分類:構成応用
主なポイントとして、以下のようなものが挙げられます。
・FSに見せ場があり、それが鑑賞者に驚きを与えていると加点。
・FS全体を通してコンセプトがはっきりしており、それがFSのクオリティを高めるものだと加点。
※分類は、本年度JapEn審査員AiMoの主観的な表現であり、表現には曖昧さが残されていることをご了承ください。
※審査項目についてご不明な点がございましたら、お気軽にX(Twitter)アカウントまでご連絡ください。
また、従来までの表現や審査項目との照らし合わせはこちらの画像を参照してください
■JapEn Projectメンバー
▼Rai
審査/プロデューサー
▼AiMo
審査/マーケター・ライター
▼fukrou
アドバイザー/ディレクター
▼MEL
デザイナー/メインエディター
▼TUv4
デザイナー/CG アシスタント
動画の提出を楽しみにお待ちしております。
以上よろしくお願いします。
※上記の記載内容は、予告なく変更される場合があります。定期的に当ページのご確認をお願いいたします。
連絡先
X(Twitter):https://twitter.com/JapEn_Project
メール:japenproject.contact@gmail.com