shomon( ;´・ω・`)
ここで明確にしておくと、私はむしろ「すべての軸が接している必要がある」条件は反対派です。
主だった理由として、私は「トライアングルパス = 『n-パス→持ち替えn(n+1)-(n-1)(n+1)-(n-1)n』」であると捉えていること……要するに、トライアングルパスとは「パスの塊のコンボに名前をつけたもの」として考えていることです。
従って
・トライアングルパス自体、3軸全てを接触させていなくても実行可能(パスに直接関わらない軸の姿勢を決めるのはナンセンス)
・(一般的なパス/ソニック移遷で説明がついてしまう、に対して)そもそもトライアングルパス自体、パス移遷のみで説明がつく技なのでは?
・(デュアルパスが特別な軌道である、に対して)これも本当に特別だからでは?
と考えています。
いわゆる3つの軸の上に乗って滑らかに回っているトライアングルパスについては、習熟による指遣いの省略の結果としてそうなった以上の意味を見出していません。(デビルズスピンの習熟によって、2軸に触れなくなるのと似たようなものと捉えています)