Laku  ご意見ありがとうございます。

Laku 個人的には「日本語で運営とコミュニケーションが取れる」ぐらいの緩さで良いと思います。

あくまでも日本一を決める大会というスタンスは保ちたいので、自分もこれぐらいが良い塩梅だと考えています。

かつてJAPAN CUPも発足の段階では参加資格は「日本人」としておりました。しかし、在日外国人(日本で生まれ育っているのに国籍だけ違うというケース)の方から、出場できないのかと相談がありました。これを受けて「日本に3年以上住んでいる方」という文言を追加した経緯があります。

Laku ・部門分け無し
部門分けは審査員を招集する手間が増える、部門毎に参加者が分散してしまうため。
広いスタイルの審査員を集めて人数を増やす(5人以上8人ぐらい?)ことで平均かする方法が良いと考えています。

まさにこれをやってみたのが個人戦2021年大会ですね。ルールの詳細
個人的にはかなり質の高い審査形式だったと思います。しかしながら参加者はわずか11名。前年の部門分けの方が多かった結果になりました。ちなみにU-18は35名でした。

そう考えると当然U-18との統合が案として上がります。
しかし一般の部は決して19歳以上の部ではなく、元々年齢不問の大会です。

Laku 審査は区別なし、順位付けを総合とU-18に分ける方法を提案します。(総合、U-18同時優勝もありです。)

2019年大会では「U-18賞」と言う形でほぼそれっぽいことをやったのですが、参加者は増えませんでした。
私がJCの中でU-18向けの何かを用意するのではなく、別大会としてPEN SPINNING甲子園的なものを作りたい理由はそこにあります。
これぐらい分かりやすくしないと、初心者や若手スピナーの皆さんが出たいと思える雰囲気を作れない気がしています。
(特にJCはこんな議論で審査を作っていくみたいなガチガチの玄人大会なので)

Laku 全日本ペン回し選手権の既出OKルールはCVや個人開催大会を盛り上げるためことが目的だと思っており、異なる日本一を決める目的の大会の予選が同じ動画では盛り上がり・競技の発展に結びつかないと考えています。

この意見非常に刺さりました。確かにそういう意味では選手権後にJCの方が流れ的にはいいですね。
ちなみに私は秋~春で投票してます。単純に他のペン回しイベントがない時期だからです。
もしJCが選手権より前になった場合には、選手権側で「JC提出動画は使えない」みたいなルールにしてくれたら、競技の発展という部分に関しては問題なさそうですね。

皆様沢山のご意見ありがとうございます。ここまですべて目を通しております。

1つ言えることは、選手権側が今後目指すビジョンみたいなものがはっきり見えないと、
JC側で決めかねることが沢山あるということですね。
私の出来る範囲で選手権と意見交流していきます。

あとは「JEB公式」というところに、重みを感じ、モチベに繋げていた方が多いみたいですね。
結果的にペン回し界が盛り上がることが一番大事ですので、こちらも選手権と協議をしていきます。

参加者11人(2021)→企画倒れ(2022)→?
従来のJCでは公式全国大会の風格みたいなものは保てなかったと思います。
しかし今回の議論を通じて皆さんがまた大会と向き合い(荒療治的なやり方にはなってしまいましたが)、シーンが熱を取り戻してきているように感じています。この流れならJC史上最高の参加者数をもって、公式たるオンライン全国大会が実現できそうな予感です。

アンケートの期限を余裕をもって9/15までとしておりましたが、
すでに70件以上の回答を頂いております。ご協力ありがとうございます!

かなり重要な議題である「スタイル等による部門分けの有無」に関して、
現在までほぼ5分5分の状態で推移しております。
この点は選手権側との意向と関係なく議論できる部分です。
私を絡めずにディスカッションして頂いて構いませんので、自由に意見交換しましょう!

ちなみに私は部門分けて欲しい派です。例えばスタイルによる部門分けをしないペン回し大会、WTで考えてみましょう。
今の私は正直WTには出たいと思いません。それはWTで評価されているものが、自分がやっているものとは別物という感覚があり、出ても現実的に活躍できると思えないからです。

これは決してペン回しに対するモチベがないからではないんです。実際、自分の気分がのる大会には積極的に動画を出しています。
タグコンのテーマ「スキップ」とか、これもう俺の部門じゃんと思ってました笑
PSOのワイパーにも出ました。当時柄にもなくインフィの研究をしていて、実戦に良い機会だったからです。

自分が活躍できそう、あるいはこの系統なら負けたくないとか、このスタイル自分も挑戦してみようかなとか、なにか燃える理由が大会には欲しいと思ってます。個人的にはニッチなスタイルでもあるので、部門分けてもらった方が燃えますね。
あとは単純に動画による異種格闘技戦は普段のCVシーンでやっていることなので、オンライン大会として無理矢理パッケージ化しなくてもいいのではと思っています。

  • embami がいいね!しました

毎年継続的にオンライン全国大会のを開催するにあたって、課題はやはり参加人数の維持だと思います(部門分けするのならなおさら)。
オンライン大会の熱は今でこそ高まってきています。ですがこのまま今まで通り開催すると、3年、4年と続いたときJCのように企画倒れになりかねません。

僕は部門分けしないほうがいい派ですが、部門分けしても人数が確保/維持できるならもちろん分ける方が良いです。
中高生はともかくベテラン層で活動している方は限られてくるので、継続的に参加してもらえるような何かシステムを考えたほうが良いかもしれません。

例えば、前大会の成績優秀者はシードや加点などで有利に試合が進められるとか…

他になにか案があれば教えていただきたいです

5日 後

部門分けについて
議論を進めるため、視点を変えてみましょう。
一旦、参加者の確保や審査員の負担のような主催者側の都合は忘れてください。

部門分けしている大会orしていない大会
純粋にプレイヤーとしてはどちらに参加したいと思いますか?その理由も簡単にで構いませんので教えて下さい。

私は以前書いたように部門分けがあった方が燃えます。
自分の得意分野で戦えるということがモチベになります。テーマや審査の方向性が見えた方がFSも組みやすいです。

参加できるとすればどちらも参加したい派です
なので”A”or”B”?という質問に対して求められている回答ではない点、先にご了承ください

・部門分け
自身の価値観と類似したプレイヤーと戦える
故に勝敗の価値、審査に対する納得度、など素直に受け入れられるビジョンが想像できる
競争の母数が減るため、順位や称号など可視化された肩書きを得やすい
故に参加意思決定までのハードルが大幅に下がると仮説が立てられる

・無差別級
人それぞれの価値観に準じた審査傾向が強くなるため、1戦1戦ごとに戦略を立てるという楽しさが見込める
スタイルウォーズはエモーショナルな現場を創造しやすい(応援・感情移入・感動)
文句無しの王者感を得られる
部門を分けるよりは相対的にオーディエンスの数が増える(承認欲求を満たす)

・結論
各部門ごとの王者が集結して、真の統一王者を決めるまでのストーリーを想像するとワクワクします
また、「分ける分けない両論」の懸念点を”概ね”解決できる
”概ね”解決できない点は後述している人員コスト(審査員)
Googleフォームによる投票審査活用(運営に対しては非匿名)など解決の手法自体はあると存じます

※全て運営コストを一切顧みていない意見です

    【大会の人数】

    2018 年以降のエントリー数を纏めました。
    ※被りや棄権も含まれているため、概数として見てください。
    [傾向]
    ・個人戦より団体戦のほうが総人数として多い
    ・一般の部(団体)は、年を経るごとに減少傾向
    ・Under18 の部(団体は)、例年同じ程度

    [考察]
    Under18の参加者は数年後に一般の部の参加者になるはずですが、一般の部の減少が気になります。
    ペン回しが18歳以上で難しくなっている可能性があります。ペン回し離れ。
    ペン回しコミュニティを盛り上げるためには、18歳以上の参加者を増やすことが重要でと考えます。

    また、第一回全ぺ権に関して、非常に多い人数だった理由はやはり

    • 初回ボーナス
    • 気軽な twitter 提出でよい
      という点になるのかと。第二回を見る限り、JC の権威がなくなったと結論付けるべきではないです。

    【方針】
    ・"動画のみで競う大会"を支持します。
    ・権威維持のため、公式のままが良いと考えます。非公式のメリットが感じられません。

    同じ主催団体(運営も日本王座の認定も行う)が同じテーマ(日本一上手いスピナーを決める)の大会を 2 つ行うという奇妙な構図
    全日本選手権の発端は、部門分け等なく JEB 公式のたった 1 人のチャンピオンを決めるという所にあると伺っています。

    奇妙な構図には感じませんでした。
    むしろ JEB は、昔から「動画で上手い」スピナーを評価してきてますし、JapEn を今後つくるのであればその評価の仕方は変わらないはずです。
    そうすると JEB が開催すべきは動画の大会で、全ペ権が非公式 or 他団体のほうが自然かと思います。
    全ペ権の形式の元をたどれば、非公式である戦転独眼竜/GROOVE 踏襲かと。最近になって JEB と非公式でやる大会がひっくり返るほうが違和感があります。

    片や JEB の威信をかけた一大プロジェクトで第 1 回大会は大成功、片や参加者が集まらず企画倒れ。求心力を失った JC が、全日本選手権とバッティングしてまで公式全国大会を名乗り続けるのは厳しいと判断しました。
    コンセプトが違うので、公式全国大会を名乗り続けても良いはずです。

    ★18 歳以下の部(団体戦)は絶対に復活させる
    現状としては、復活させなくてよいと考えています。
    18 歳以上の人数が確保できているなら良いですが、現状一つの大会としてまとめたほうが良いかと。
    また、18 歳以下の部と明確に分けるのは、18 歳以上の年齢でも熱い競技層がいる場合だと思います。
    感覚的には、今までのペン回しの主なシーンを作り上げてきたのは主に高校大学生(1522)の層に感じます。そしてそれ以降の年齢は離れていっているのが実情です。
    初心者が出やすい大会を作りたいというのは分かるので、歴何年とかで区切るほうが良いかと思います。(歴詐称の判断は置いといて)
    そうしたほうが大人も始められる趣味になると。

    【アンケート】① まず最初に開催してほしい部門は?
    ・個人戦
    参加のハードルを下げるため(と、個人的には思ってましたが、皆さん団体のほうが参加人数的にはハードル低いようですね。。。)

    ② 出場者を日本スピナーに限定すべきか?
    Laku さんと同意見

    ③「PEN SPINNING JAPAN CUP」という名前をそのまま残すべきか?
    同じか、少し変える程度。

    ④ 動画のみで個人順位を付ける場合、その手法は単発の大会で良いのか?
    Laku さんとほぼ同意見だが、単発でもよいと思う。
    参加者も視聴者も、見たいのは出し惜しみのない最高の動画では。
    撮影本数が多くなる大会は、参加者・運営・審査員が辛くなるため少なくすべき。継続できる大会を目指すべき。

    ⑤ 動画のみの大会において、スタイルや価値観等による部門分けをすべきか?
    Laku さんとほぼ同意見。
    人数が多くなり各分野での参加人数が確保できるようであれば部門分けも良いと思うが、今の人数では当分考えなくてよい。

    ⑥ 年齢不問の大会をやる場合、開催時期はいつ頃が良いか?
    23 月。イベントのあまり被っていない時期が良い。

    【部門分けしている大会orしていない大会】
    部門分けの方です。評価基準が同じことによる動画の組みやすさと、称号の得やすさから。

    各部門ごとの王者が集結して、真の統一王者を決めるまでのストーリーを想像するとワクワクします

    えむばみさんのこの方式はとても良いと思いました。

    • ZUMI がこの投稿に返信しました

      アンケート第一弾の結果です。ご協力ありがとうございました!






      9/16 確定事項
      ・初めに開催するのは個人戦。
      ・あくまで「日本一を決める」大会である。「日本的価値観の世界大会」というスタンスではない。
      ・ゆえに、大会名の大幅な変更はしない。
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

      以下、引き続き検討してほしい事項です。

      ・最初に開催してほしい部門
      約7割の方が個人戦と回答。
      以後、原則としては個人戦に絞って議論を進めていきたいと思います。
      しかし団体戦も一定数の需要は確認できました。

      ・日本スピナーに限定すべきか
      78%の方が日本限定と回答。あくまでも「日本一を決める」というところに重きを置いている方が多いのではないかと推測されます。
      よって「日本的価値観の世界大会」という方向性はナシですね。ただし、オンライン大会における、国籍や居住地の確認方法については未だに解決策がありません。具体的な参加資格については要検討です。

      ・JCの名前を残すべきか
      73.2%の方が残すべきと回答。先述のように、日本一を決めるという点に重きを置く場合、JCの名は相応しいです。かつてのテーマと変わることはないため、SAMURAI CUPのような大幅なリニューアルは不要と考えます。
      また当スレでは、全日本選手権との名称バッティングについてはそこまで問題視されていませんでした。
      強いて変えるなら一部だけという意見もありましたが、JCが動画日本一を決める大会であるということは、大会名称での明示がなくても、概要欄等で補足可能です。よってONLINE等の単語は入れず、馴染みのあるJCそのままの名前で復活させるのはいかがでしょうか。
      反対意見のある方は9/23までに返信をお願いします。なければ「PEN SPINNING JAPAN CUP」を正式名称とします。

      ・個人順位の付け方
      「大会以外の方法で順位付けを行うべき」と回答した方は11%に留まりました。大会というコンテンツそのものの求心力は未だに失われていないようです。よってひとまずJC個人戦からやっていきましょう。
      なお、29.3%の方が「大会とその他の順位付けを両立させるべき」と回答。「その他の順位付け」に関しては、アイデアをこのスレに書いて頂かないと始まりません。積極的な投稿をお願いします。

      ・部門分けすべきか
      54.9%が部門分けすべきと回答。部門分け派がやや優勢です。現在議論中。

      ・開催時期
      春~夏 or 秋~春の二択になりました。
      春から夏は例年のJCと同じですが、2021、2022はこの時期で充分なエントリー期間をとっても参加者数が集まりませんでした。また選手権が既出OKであるため、JCが後の方が良いのではという意見もありました。単純に秋~春は他のイベントと被らない時期のため、一度試験的にやって見るのはありかと思います。
      それらを差し置いても春~夏が良い派の方々のお考えを聞きたいです!9/23までを意見募集期間と致します。

      6日 後

      個人的には確定事項には意見無し、
      大会以外の方法の順位付けって何かあるんですかね?筆記試験とかクイズ大会でもやります?
      部門分けは審査の手間+後述の理由的に個人戦ならあり、団体は大乱闘すればいいかなって思ってます
      開催季節に関しても全ペ権出場者がJCの入賞者ばかり~とかにならなければよいと思います

      こっから話したいことなんですが、案としてJAPANCUPに年齢制限を設けてもよいのではとも思いました(例えば20以下限定など)

      というのも大人のペンスピナーにとって日本一というタイトルが今更不要なのでは?という点です
      5年以上ペン回し継続する人がまず少ないですし、
      社会人になるまで活動を継続してる人となると、既に実績を重ねてる人orそもそも大会に興味がない人の2つになってくると思います
      また大学生以降でペン回しを始める人はそもそも少数でしょうし、こんな上達に時間のかかる趣味で大会に殴り込むほどの活力がある人となるともっと稀だと思います

      過去2年間で参加者が集まらなかったとされてますが、
      大人子供で年齢を分け(これ自体はフェア)、結果Under18は盛りあがってたように思いますし
      人数不足なのは大人枠だけといった感じがします
      この人数不足の原因が継続する人の少なさ+タイトルの意味の消失によるものなのだとしたら至極当然な気がします
      これをJC自体の権威の喪失と皆が思ってたのは今思うと勘違いかもなと思いました(大人にとっては喪失かもですが)

      まあほんとに日本一のタイトル取れなくなってもまずいので団体戦を年齢無制限+部門無制限にしてしまってもいいかなと思いました
      そんな感じです

      • ZUMI がこの投稿に返信しました

        ギリギリになってしまいましたが書かせていただきます。

        9/16確定事項については特に意見はありません。
        オンラインの全国大会は必要だと思うので開催については賛成です。(周知拡散のお手伝いなんかはできると思います!)

        部門分けについて意見書かせていただきます。
        (部門という言葉が交錯しちゃってるので"ジャンル分け"と書かせていただきます)

        個人的にはジャンル分けはした方がいい派です。
        理由としてはジャンル分けしないと流石に異種格闘技戦すぎて審査難しすぎない?という点と、分けた方が得意分野を存分にぶつけられる場が作れるのではないかという考えです。

        ジャンル分けについては2019年大会の時に「日本のペン回し」を評価する上での分け方についてかなり深く議論されていて、この時は4つのジャンルでの開催となっていました。
        https://japenboard.org/viewtopic.php?f=87&t=2626&start=10

        しかし結果的に参加者は伸び悩む形となってしまい、その要因として各ジャンルがどのようなフリースタイルを求め、自分がどのジャンルに適しているのかパッと見で判断しにくく、とっつきにくいという点があったのかなと感じています (少なくとも個人的にはちょっととっつきにくさを感じました)。

        ならばいっそPSOのようにリンケージ, パワー, クラシカル, 2ハンド みたいな分け方にしてしまってもいいのではないかなと思います。
        この方が得意分野をすぐ見定められるし分かりやすいと思います。
        結局日本のペンスピナーが審査すれば日本らしい評価になると思うので、世界大会の評価の方向性とも違ってくるのではないでしょうか。

        他界隈の大会を引き合いに出しますが、ヨーヨーの大会はスタイル別で6部門くらいに分かれており、毎年世界チャンピオンが何人も誕生します。
        部門ごとのチャンピオンが毎年出てきても別にいいのではないかなと私は思っています。

        審査員集めるのめちゃくちゃ大変問題はどうしても残ってしまうと思うので難しい点も多々あるとは思いますが...

        • ZUMI がこの投稿に返信しました

          皆様ご意見ありがとうございます。

          9/24
          一旦、以下の事項に関しては反対意見がないようでしたので確定とさせていただきます。

          大会名:PEN SPINNING JAPAN CUP

          開催時期:秋(JapEn撮影終了期)~春
          ※大会形式変更等の議論結果によってはずれ込む可能性アリ
          うまく議論がまとまればJAPAN CUP2024を開催出来るかも?

          hisui_halcyon [考察]
          Under18の参加者は数年後に一般の部の参加者になるはですが、一般の部の減少が気になります。
          ペン回しが18歳以上で難しくなっている可能性があります。ペン回し離れ。
          ペン回しコミュニティを盛り上げるためには、18歳以上の参加者を増やすことが重要でと考えます。

          ーーーーー

          『Beat Red』 過去2年間で参加者が集まらなかったとされてますが、
          大人子供で年齢を分け(これ自体はフェア)、結果Under18は盛りあがってたように思いますし
          人数不足なのは大人枠だけといった感じがします
          この人数不足の原因が継続する人の少なさ+タイトルの意味の消失によるものなのだとしたら至極当然な気がします
          これをJC自体の権威の喪失と皆が思ってたのは今思うと勘違いかもなと思いました(大人にとっては喪失かもですが)

          なんでペン回し継続するの難しくなっちゃったんでしょうね。仕事や家庭都合で趣味から離れるってのは仕方ないんですが、20歳前後の大学生スピナーはもっといるはずだろと思っちゃいます。自分らの世代では大学生の頃にペン回し界を盛り上げていった記憶があるので。
          コロナでオフイベ消えて交流なかったのが響いてたりします?

          JC個人戦自体に年齢制限つけちゃうってのは高モチベおじさん達がかわいそう、というか私が出たいので反対です笑

          以下、shomonさんの年齢以外で分ける案を再掲します。こういうのは皆さんどうなんでしょうか。

          shomon( ;´・ω・`) そこでWTで採用されているA/Bside方式を提案します。

          ・Bside
          年齢、実力不問。初心者〜中級者向け
          とりあえず大きな大会に出てみたい、審査員の講評を受けるなどして経験を積みたいという方向け。
          ・Aside
          年齢、実力不問。上級者向け
          大きな大会に優勝したい、レベルの高い方々と戦ってみたい方向け。
          Asideの優勝者が大会優勝者として表彰される。

          年齢分けの話とジャンル分けの話がごちゃごちゃになりつつあるので、
          一旦議題を絞ります。

          以下、10月1日を意見の〆切日とします。

          「スタイルや価値観等による部門分けは必要か?」
          最初のアンケートでは55%が必要、45%が不要と回答。
          部門分け派の意見は色々出てきていますが、部門分け不要派の方々の真意を知りたいです。

          部門を増やすと、審査の負担が多くなる、1部門あたりの参加者数が減る
          等の運営的な理由は除きます。各々が本当にやりたいと思っていることを共有することが大事と考えます。
          JC個人戦でスタイルウォーズをしたい理由は何でしょうか。

          以下、個人的に気になっているので回答いただければ幸いです。

          ・動画スタイルウォーズは普段のCVシーンで出来ているのでは?その栄誉や達成感はCVで活躍してJapEnに出たり、SoYで頂点をとることで得られるものではないのか?

          embami 各部門ごとの王者が集結して、真の統一王者を決めるまでのストーリーを想像するとワクワクします

          ・embamiさんの意見のような、まずは部門分けで大会を行い、その後王者同士でスタイルウォーズが行われるという方式ではダメなのか?

          ・ペン回しにおけるスタイルウォーズは動画ではなく、バトル形式のようなオフラインの方が適しているのでは?全日本選手権で実現できている。

          8日 後

          部門分け不要派の意見が出ませんでしたので、
          ひとまずJC個人戦、復活一発目はスタイル等による部門分けを導入しようと思います。

          10/2 確定事項はこちら https://japancup-rebirth.mystrikingly.com/

          • embami がいいね!しました
          8日 後

          スタイル等による部門分けについて、
          以後こちらをジャンル分けと呼称します。
          ジャンル分けの導入が確定したわけですが、年齢や実力による部門分けが必要かどうかという点も決める必要があります。

          ここからは議題を「年齢」に絞ります。
          簡単に言えば、JAPAN CUPという枠組みの中で、U-18の部を今まで通り作るべきかどうかです。

          ここまでのスレの流れ的には、参加者確保、継続開催のためには部門分け無しの方が良いという風に見えます。
          ジャンル分けとの両立も実際のところ難しいでしょう。

          こちらに関しての意見を10/17まで募集致します。
          なければ次回大会の年齢区分はナシで確定とします。宜しくお願いします!

          以下参考までに。Lakuさんの提案されている方式は実際に2019年に導入されたものです。
          結果的にこれで参加者が増えることはなかったのですが、年齢区分無しでありながらU-18勢のモチベを確保をさせる1つの手段ではあります。これの年齢ではなく、実力verでも良いですね。

          Laku
          U-18部門の復活は私も強く望みます。
          一方で現在の大会等の実績から個人的にはU-18参加者も一般の部での上位入賞があると考えています。
          それを踏まえて審査は区別なし、順位付けを総合とU-18に分ける方法を提案します。(総合、U-18同時優勝もありです。)
          futemiさんも仰ってますが、これならば参加者不足による大会不成立とU-18部門復活が両立できるのではと思っています。

          8日 後

          JAPAN CUPの次回大会について、
          18歳以下の部は廃止、年齢区分は無しで行うこととなりました。

          10/18現在の確定事項はこちら https://japancup-rebirth.mystrikingly.com/

          次の議題は「ジャンル分けをどうするか」です。
          年齢による区分けがなくなったため、シンプルにジャンル数=部門数になります。

          候補としてまず挙げられるのがPSO方式です。ワイパー、タップ&カウンター、スタンディングのようにかなり具体的にジャンルを絞るやり方です。選手としては自分がどのジャンルに出るべきか分かりやすくなり、審査員側もより専門的な評価をできるようになります。
          デメリットとして、部門数は多くなります。また良くも悪くも異種格闘技的な趣は減ります。

          Kay ならばいっそPSOのようにリンケージ, パワー, クラシカル, 2ハンド みたいな分け方にしてしまってもいいのではないかなと思います。
          この方が得意分野をすぐ見定められるし分かりやすいと思います。
          結局日本のペンスピナーが審査すれば日本らしい評価になると思うので、世界大会の評価の方向性とも違ってくるのではないでしょうか。

          別の候補としては2019個人戦やかつてのNPFのような、価値観や雰囲気、方向性でざっくり分ける方法です。
          テクニカル部門、クラシカル部門、オリジナリティ部門のように分けていき、それぞれで異なる趣向の審査が行われます。技による部門分けではないため、PSO方式よりは異種格闘技戦的な趣が残ります。
          デメリットはパッと見での分かりづらさに尽きますね。

          皆さんはどんなジャンル分けが良いと思いますか?
          沢山アイデア欲しいです!

          部門ざっくり分けの方が良いと思います。

          具体的に絞るほど、ジャンルに合わせてスタイルを曲げた動画を撮る必要が多少なれど現れてしまいます。であればざっくり分けて普段のスタイルのまま争える方が私は好きです。

          • ZUMI がこの投稿に返信しました

            葉脈/Yohmyak 具体的に絞るほど、ジャンルに合わせてスタイルを曲げた動画を撮る必要が多少なれど現れてしまいます。であればざっくり分けて普段のスタイルのまま争える方が私は好きです。

            ここが非常に大事なところで、「ジャンルや審査項目に合わせて調整する」という点を競技性として考えるかどうか、検討する必要があると思います。実際、過去のJCでは「審査のポイント」という形で各審査員が事前に好みや着目点を公表するというシステムをとっていました。
            いかにその審査員に刺さる動画を撮れるか。これによって単なる人気投票とは異なる意義をもった勝敗がつけられていたと思います。

            しかしながら葉脈さんのご意見の通り、スピナーの本懐としてはありのままで勝ちたいですよね。

            これらを両立できるかは分かりませんが、以下のシステムを考えてみました。
            「1本の動画が複数のスタンスから審査される」というイメージから、「スタンス方式」と名付けます。

            スタンス方式

            まずペン回しをざっくり2~4つくらいのジャンルに分けます。
            今回は適当にCLASSIC、ORIGINAL、POWER、EXPERIMENTALとします。
            審査員は各ジャンル3名ずつ。それぞれが独立した大会のように存在し、テーマ、審査項目等は各ジャンルごとに独自で作られます。
            そしてこれらは事前に公開。(ここまでは2019個人戦と似てます)

            エントリーは全ジャンル一緒に行われ、競技者はJCに各ラウンド「1本~4本」まで動画を提出することができます。
            ZUMI FS1、ZUMI FS2 のようにファイル名を付けてもらい、スピナー単位ではなく、FS(作品)単位でのエントリーとなります。

            提出されたすべての動画は全ジャンルでの評価対象となります。とりあえず1本動画を出せば、同時にCLASSIC、ORIGINAL、POWER、EXPERIMENTALという4大会に出場できるようなイメージです。
            かつてJCであった、「自分がどのジャンルに提出すればいいか分からない」問題を解決できます。

            また、複数提出OKのため、競技者のモチベーションに合わせて大会を楽しむことができます。
            ありのままのスタイルで挑戦したい、とりあえず大会に出てみたいという方は1本だけ動画を出せばOK。
            色んな角度から動画を見てもらえます。

            複数ジャンルで上位に入りたい方や、それぞれの審査項目に合わせて撮ってみたいという方も、
            4本まで動画を出せるので自由に挑戦が出来ます。

            FS1はCLASSIC用、FS2はPOWER用というような、エントリー段階での分別は行いません。審査員の先入観をなくすためです。
            また、普段のCVシーンなどを思い返してみても、自分が○○をテーマに撮ったはずの動画が、意外にも××の方で評価された、みたいなことが往々にしてあると思います。一括で管理することで運営側としても非常に楽になります。

            4ジャンルは中身こそ別大会ですが、ラウンド数、スケジュール、決勝進出FS数(例:各10FS)は同一とします。
            決勝進出FSの撮影者の数、つまり理論上は最大40名が決勝進出ですが、ジャンル内外での被りがあると思うので、これは当然変動します。ジャンルごとではなく、JCとしての決勝進出者発表が行われます。

            決勝も予選同様、エントリーは一括で行われます。1本動画を出せば、全ジャンルで評価対象になります。予選では活躍できなかったジャンルでの逆転の道もあり。決勝も4本まで複数提出OK。FS単位で順位が付けられます。
            最終的には、最大4人がJCチャンピオンとなります。

            以上がスタンス方式です。
            最終的に各ジャンルの王者が集結して・・・みたいな案もありましたが、一旦ここまでとしておきます。

            皆さんのアイデアを教えて下さい!

            一旦こちらの議題についてのアイデア募集は今月中を締め切りとします。

            スタンス方式、とてもいい案だと思います。

            異種格闘技戦的な要素を残しつつ、自分のやりたいスタイルで戦えるような部分がとてもJCに合っている気がします。

            ただ個人的に、
            『競技者はJCに各ラウンド「1本~4本」まで動画を提出することができる』
            というところが少し気になりました。
            僕的には、それぞれで評価されるようなFSを複数本撮影するよりも、本人が全力で練り上げて完成させた一本で勝負しているところを見てみたいです。
            出場者のモチベーションの違いについても、一人につき一つのFSで評価する方式の場合FSの量ではなくFSの質によって差が出てくるはずなので、問題ないと思います。

            • ZUMI がこの投稿に返信しました
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