Laku ご意見ありがとうございます。
Laku 個人的には「日本語で運営とコミュニケーションが取れる」ぐらいの緩さで良いと思います。
あくまでも日本一を決める大会というスタンスは保ちたいので、自分もこれぐらいが良い塩梅だと考えています。
かつてJAPAN CUPも発足の段階では参加資格は「日本人」としておりました。しかし、在日外国人(日本で生まれ育っているのに国籍だけ違うというケース)の方から、出場できないのかと相談がありました。これを受けて「日本に3年以上住んでいる方」という文言を追加した経緯があります。
Laku ・部門分け無し
部門分けは審査員を招集する手間が増える、部門毎に参加者が分散してしまうため。
広いスタイルの審査員を集めて人数を増やす(5人以上8人ぐらい?)ことで平均かする方法が良いと考えています。
まさにこれをやってみたのが個人戦2021年大会ですね。ルールの詳細
個人的にはかなり質の高い審査形式だったと思います。しかしながら参加者はわずか11名。前年の部門分けの方が多かった結果になりました。ちなみにU-18は35名でした。
そう考えると当然U-18との統合が案として上がります。
しかし一般の部は決して19歳以上の部ではなく、元々年齢不問の大会です。
Laku 審査は区別なし、順位付けを総合とU-18に分ける方法を提案します。(総合、U-18同時優勝もありです。)
2019年大会では「U-18賞」と言う形でほぼそれっぽいことをやったのですが、参加者は増えませんでした。
私がJCの中でU-18向けの何かを用意するのではなく、別大会としてPEN SPINNING甲子園的なものを作りたい理由はそこにあります。
これぐらい分かりやすくしないと、初心者や若手スピナーの皆さんが出たいと思える雰囲気を作れない気がしています。
(特にJCはこんな議論で審査を作っていくみたいなガチガチの玄人大会なので)
Laku 全日本ペン回し選手権の既出OKルールはCVや個人開催大会を盛り上げるためことが目的だと思っており、異なる日本一を決める目的の大会の予選が同じ動画では盛り上がり・競技の発展に結びつかないと考えています。
この意見非常に刺さりました。確かにそういう意味では選手権後にJCの方が流れ的にはいいですね。
ちなみに私は秋~春で投票してます。単純に他のペン回しイベントがない時期だからです。
もしJCが選手権より前になった場合には、選手権側で「JC提出動画は使えない」みたいなルールにしてくれたら、競技の発展という部分に関しては問題なさそうですね。